58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2022-12-01 12月01日-03号

本県の不登校支援につきましては、これまで、市町村が運営する十四の教育支援センター支援の中核と捉え、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカー配置や派遣、連絡会の開催など、市町村への側面的支援を行うとともに、県立総合教育センターにおける不登校の中高生を対象としたほっとスペースあせびでの心の居場所づくりや、臨床心理学を学ぶ大学院生ライフサポーターとして家庭学校に派遣するなど、子供たちの悩

徳島県議会 2022-06-01 06月16日-02号

これまで県教育委員会では、児童生徒自らが登校する意欲を高めたり社会的に自立することを目指せるように、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカー配置拡充、SNSを活用した相談体制充実臨床心理学を学ぶ大学院生ライフサポーターとして家庭学校へ派遣するなど、相談活動支援充実を図ってまいりました。 

富山県議会 2021-12-13 令和3年教育警務委員会 開催日: 2021-12-13

このような事例につきましては、教職員だけでの対応では難しく、カウンセラー臨床心理学専門的な見地を得て、問題の解決を図っていく必要があります。委員御指摘のように、児童生徒にとって最も相談しやすいのは担任の教員であります。対して、スクールカウンセラー悩みや不安を心理学的に解釈し、解決するための方向性を適切に導くことができ、面談での聞き取りも高い技術を有していらっしゃいます。  

京都府議会 2019-09-01 令和元年子育て環境の充実に関する特別委員会9月定例会 本文

また、関西大学社会学部臨床心理学専門職大学院において非常勤講師を務められるとともに、福知山市就学前発達支援事業や綾部市年中児発達サポート事業など、行政が実施する事業にも積極的にかかわっておられます。  本日は、そういった日ごろの御活躍を踏まえたお話をお聞かせいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  

長野県議会 2018-02-23 平成30年 2月定例会文教企業委員会−02月23日-01号

小松容 心の支援課長 相談を受ける側の資格のことですけれども、さまざまな人材の方がおられまして、当然、臨床心理士資格をお持ちの方もいらっしゃいますし、長年、相談業務を担当されている方、それから大学院などで臨床心理学を勉強している学生たち、院生もおります。ですので、幅広い年代の方が相談を受ける体制になっているということであります。  

滋賀県議会 2017-07-03 平成29年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号

近年になりまして、脳科学発達や、あるいは臨床心理学発達によって、幾ばくながらも、例えば脳血流をはかること、脳電位をはかること、それから、先ほど御指摘いただいた唾液中あるいは血中のある成分をはかることによって、人の心の健康度と相関するという成績が出てまいりました。  このそれぞれ一つ一つでは、まだ心の健康の評価というものが不完全であります。

富山県議会 2013-09-01 平成25年9月定例会 一般質問

さらに、親学び指導者を養成する研修会におきましては、指導者グループワークの中でできるだけ専門的なアドバイスができるように、児童発達学精神医学臨床心理学など大学の先生などに来ていただいて学んでいただいております。こうした知識が親学び講座の中でも生かされているものと考えております。  

福井県議会 2012-10-01 平成24年土木警察常任委員会 本文 2012-10-01

また、いじめ被害者やその保護者等が安心して相談できるよう、本部福井少年サポートセンターを設置し、臨床心理学専門的知識を有する職員配置するとともに、各警察署にもカウンセリング技能を有する職員配置して対応に当たっている。  なお、先ほど申し上げた教育委員会の協定については、いじめ問題にも対応することができるように協議を進めている。  

茨城県議会 2012-07-30 平成24年文教警察常任委員会  本文 開催日: 2012-07-30

専門臨床心理学この臨床心理学の彼女が専門としているのがダイバーシティマネジメント,つまり人的多様性に配慮する実践をつくり出すというものです。私も,年に数回この学校にお邪魔して,一緒に,どういうふうに人的多様性,つまり日本人も含めて,アジア系人たちも含めて有効な人材育成プログラムを開発するかということを議論して,開発を進めております。  

鹿児島県議会 2011-10-07 2011-10-07 平成23年第3回定例会(第8日目) 本文

臨床心理学研究者である小沢牧子氏は、「不登校いじめ学級崩壊などの形で起こってくる問題が、子供の心に起因するものであると見て、その内面や親の接し方に収れんされていくとすれば、時代や社会の中で生きていく子供悩みや苦悶を矮小化する結果をもたらすことになる」と問題点を指摘しています。

長野県議会 2010-06-25 平成22年 6月定例会本会議-06月25日-05号

さらに、本年度は、支援の必要な生徒が多い高校8校を特別支援教育研究校に指定した上で、臨床心理学課程を修了するなど専門的な知識技能を持った専門家4人を発達障害支援専門員として配置しまして、週2回の訪問支援を行っております。  卒業後の支援に関しましては、医療福祉関係等と連携した支援会議を在学中に開くことによりまして、生徒高校を離れてからも継続的な支援が受けられるよう体制づくりを進めております。

栃木県議会 2010-02-24 平成22年第301回(第1号)定例会-02月24日-02号

先日、NHKのラジオ深夜便で、甲南大学の羽下大信臨床心理学教授の話を聞きました。内容は、DVを行った加害者に対する支援を行っているという話でございました。これについて本県においても、こうした加害者の再発を防止するための対策についても、ぜひご検討をいただきたいと要望させていただきます。  次に、医療体制整備についてお伺いいたします。初めに、ドクターヘリの運航について伺います。